黒柴の双子、ふうとりんが服従訓練やアジリティに挑戦していく様子を紹介します


by shinobu8chobi
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怒る

 ブログの更新をしない間に、ふうりんともにJKCアジリティで3度に昇格することができました016.gif

 この1年、ふうはだいたい週1ペースですが、一生懸命トレーニングしてきました。りんちゃんは本当に短い時間、1回10分とかそれくらいなんだけど、5つほどのシーケンスとタッチの単品だけを練習してきました。

 りんちゃんの悩みは「まじめに練習しようという気がさらさらないこと」で、これを練習で治すことはものすごく難しいと思われます(笑)。一方のふうの今の悩みは、私の呼びに瞬時に反応できないことです。

 この癖は昔からあったんだけど、最近難しいコースを練習するようになると、一層このへんな癖が目立つようになりました。例えば至近距離でトンネルが置かれたりすることが多くなってきて、いいタイミングで呼んでも、決め付けたようにドボ~ンと行きます。あきらかに、聞こえてるだろっ、戻ってこれるだろっ、て時にです。

 少し前から、これを治す練習をしています。私の呼びに的確に反応しなかった場合、ふうは私に怒られるのです。

 風鈴とアジリティをはじめてず~っと自分なりに守ってきたことがあります。それは、絶対にアジ練中は「怒らない」ということでした。元々練習好きなわけでもなく、ちょっとした刺激ですぐにやらなくなってしまう風鈴を怒ったりすることなんて、これまで絶対にできませんでした。りんが競技中にとんでもないことを色々やらかしたりしますが、それも怒ったことはほとんどありません。

 それで、この練習の難しいところは、「怒るタイミングがものすごく難しい」というところです。私のハンドリングが悪くて行ってしまったのか、ふうが呼びを無視して行ってしまったのか、私にはまだよく判断がつかないので、先生が瞬時に判断して「はい、怒って!」と指示してくれます。

 ふうもトンネルの中でジタバタしたりして、最初は結構抵抗があったんだけど、だいぶ慣れたし、怒ってもけなげなふうちゃんは「ぼく、がんばるよ~」と何事もなかったように練習を続けるのです。

 しかし、ふうは性格上大変鈍感な上、体の反応が元来とても悪く(ぼ~っとしている)、なかなかトレーニングしてもよくならないので、先日よりとうとう投鎖にかわりました(笑)。

 ふうちゃんは呼びを無視した場合、大好きな私にまるめたリードをすごい勢いで投げつけられます。ふうちゃんは最初「ひゃ~ん、ぼくぅ・・・、ぼくぅ・・・」と「???」状態です。「ぼく、頑張ってるのに、ど~してこんなことするの?。どして、どして?」と見つめてきます。ふうにしたら、ものすごくまじめに頑張っているのに、こんなことをされて不思議でしょうがないといった感じです。トンネルの中でジタバタじたばたして出てこなかったり。
でも、何度か投げつけると、「なぜ、怒られたか」をちゃんと理解し始めます。

e0068836_18533474.jpg で、こんなかわいそうなことをしても、けなげなふうちゃんは「ぼく、走るよー、頑張るよー」と何事もなかったかのように、またテンションアゲアゲで最後まで練習を続けるわけです。

 この日の練習の帰り、車の中で疲れてスヤスヤ眠っているふうちゃんを見ていると、なんだかむしょうに愛おしくなってしまいました(笑)。こんな練習、少し前なら考えられなかったのになぁ、なんて。 

 ちなみに、りんも同じDNAなのでトンネルに吸い込まれる系ですが、「りんにやると二度とアジをやらなくなりそうだから、やっちゃダメだし、きつく叱ってもダメよ」と先生。さすがによく分かってらっしゃいます。
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by shinobu8chobi | 2008-07-28 17:29 | アジリティー