黒柴の双子、ふうとりんが服従訓練やアジリティに挑戦していく様子を紹介します


by shinobu8chobi
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りんのフラッシュバックと最悪の日

今日も先生の潮来フィールドへ行って練習しました。

到着すると、先生の後輩の訓練士さんたちも、自分が預かった犬などを連れてきていました。風鈴を連れて「こんにちは~」って近づいていくと、5㍍くらい先にいた一人の訓練士さんの連れていたラブMIXの子が、唐突に風鈴に襲いかかってきました。

あまりにも突然のことでびっくりです。ラブちゃんって性格が穏やかだと思っていたので。それに、訓練士さんが連れているからと思って、安心してたら、足でリードを踏んでいただけなので、そのまま風鈴めがけて突進してきたわけです。

ふうはむかついたのか、その後興奮して吠え返していたら、その場にいなくて後から来た先生に「ふう、やめろ!」と怒られていまいた。(ふうちゃんは被害者やのに・・・・ブツブツ)。

e0068836_1131393.jpgそんなこんなで気分は悪かったのですが、オビ練開始。

ところが、ハードルを跳んだりんちゃん。いつもの脱走癖が出てプチ脱走!・・・したところで、りんの様子が急におかしくなりました。どうやら、脱走したことによって、前回のことを思い出したようです。フラッシュバックが何度も起きるらしく、完全に変な犬になってしまいました。まるで心に病を抱えた犬のようです。

それまでニコニコしていた犬が、止まってしまうような感じでしか歩けない。呼吸も死にそうな感じで速く荒い。ハードルだって頑張ってやろうとするんだけど、死亡寸前のおばあさんのような感じで、なんとか跳んでいるという様子。

先生はそんなりんを見て、「もっとテンション上げて、明るく誘って、誘って」っていうけど、こっちも限界。「きゃ~」とか「ひゃ~」とか言ってりんを盛り上げるけど、だんだん疲れてきた。

そのうちりんは恐怖に襲われるらしく、ほかの若い訓練士さんにしがみついて助けを求める行為を繰り返し始めた。もちろん、はねのけられてしまう。

先生は「私が声を出せば出すほど、不安をかき立てるんでしょうが、これを乗り越えれば大丈夫」って明るくいいます。でも、りんちゃん、やっぱり相当前回の訓練、こたえたのね。普段見ることない、しおらしい弱気なりんを見ていると、なんだか可愛そうだった。

で、この日の問題はこれでは終わらなかった。

ふうちゃん、休憩中に一人ハードル練習を始めたかと思うと、そのままどびゅーんと脱走。呼んでも帰ってこないので「おやつ~」と誘うと、ドビュ~ンと帰ってきた。今度は、りんに元気を出させようということで、先生「2匹一緒にハードルを跳ばしてみましょう」。それでりんが元気になるならと、やってみたら、すごい引っ張りで2匹で跳び始めたので、思わずリードを放してしまった。

そして、2匹はそのまま「さよ~なら~」と仲良く脱走を開始し、あっという間に私たちの視界から消えてしまいました。これにはびっくりどころではありません。もう真っ青です。先生と後を追いかけますが、姿なんて見えません。道路を渡ってしまったようで、不吉なことばかりが頭をよぎります。しばらくして、近所の家の庭につながれていた犬と遊んでいる風鈴を発見できました。

e0068836_193488.jpg本当にホッとしました。もう、2度と2匹一緒には放せません。

こんなわけで、頑張って遠くまで練習に来たのに、なんだか最悪な1日でした。帰りの車の中では頭も心もどよ~んとしていました。

こんな日もあるんですね。
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by shinobu8chobi | 2005-07-21 18:41 | 服従訓練