黒柴の双子、ふうとりんが服従訓練やアジリティに挑戦していく様子を紹介します


by shinobu8chobi
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 忘れもしない3月24日。いつも通りフィールドへアジリティーの練習へ行った。最近の課題というか悩みはやっぱりふうのシーソー。ふうはシーソーに登れないのではなく、近づけないのだ。

 この半年間、あらゆる方法でやってみたけど、どんどんふうのシーソー嫌いは激しくなるばかり。どうやってふうをシーソーに近づけるか。おやつもおもちゃもダメなら、引きずってシーソーに登らせるしかない。それでいっぱい誉めて、おやつをふんだんにあげて。

 ところがこの日、ふとある「コマンド」を使うと、あんなに嫌がっていたシーソーにふうが頑張って乗っかってきたのだ。これにはびっくりだった。

 そのコマンドは「コイ」だった。ふうは服従訓練が比較的きちんと入ったので、いつしかふうの中で「コイ」は「絶対」のものになっていたのだろう。毛を逆立てながら、「コイ」というとそれでも20㌢ずつくらい、必死になってのぼってきた。驚いたけど嬉しかった。普段でも最小限にしている「コイ」のコマンドをこんなに多用していいのか?と思いつつもうれしさのあまり、「コイ」を連発してふうをシーソーの端まで誘導することができた。大げさだけど何か世界がちょっと明るくなった感じだった。これで、ふうもシーソーをクリアすることができるかも。と思うと滅茶苦茶うれしかった。

 確か2回くらい登らせた後だったと思う。その時、ふうの中ですでに弾けそうなくらい、いっぱいいっぱいになっていることに気付いてやれなかった。その直後にやったコース練習でふうがシーソーに勢いよく自ら登ったのだ。もちろん、たぶん、すでにパニックっていてDWと間違えたのだろう。こちらも予想してなかったために、補助に入れずシーソーはガタンと大きな音を立ててふうと共に傾いた。

 このハプニングでふうの中の何かが切れた。ふうは近くにあったトンネルに隠れるように入ると、フラフラと出てきて逃亡をはじめた。柵のないフィールド。そのまま土手沿いに、どんどん走り去っていった。普段は呼び戻しもきっちり効くふうだけど、呼んでも呼んでも振り向くこともなく、どんどん逃げていった。土手の上は抜け道になっていて車が結構なスピードで走っている。ふうは道路にふらふら~と近づいたかと思うと、またふらふら~と離れていった。完全にパニックを起こして逃亡を続けていた。

 とにかく走って追いかけた。先生が気を利かせてりんをつれて追いかけてきてくれた。ふうはりんに気付いて一度はりんの方へふら~と寄ってきたものの、再び逃亡を続けた。もうダメだと思った。いつ車にひかれてもおかしくない状態が続いていた。シーソーの練習でふうを失ってしまうなんて、と思うと、こっちがパニックになりそうだった。

 どれくらいたっただろう。逃亡を続けていたふうは、土手のほとりにあった一件の民家へと入っていった。庭にいた犬に思い切り吠えられ、ふと我に返って驚いたのか民家の裏手に逃げ込んでいった。助かった。

e0068836_2147576.jpg 走っていってふうを呼んだ。ふうはホットした顔をして、トコトコと戻ってきた。よかった。ちょびだけでなくふうまで、しかもこんなことで、わずか1歳で死なせてしまうのかと思った。その後、驚きと安心からしばらく涙が止まらなかった。

 自分は何をしているのかと思った。ふうにこんなに負担をかけてまで、人間のエゴで嫌がるシーソーの練習をさせて、いったい何をしているのかと。でも、今まで結構頑張ってきた。それに応えるようにふうも頑張ってくれていた。だからなおさら欲が出てどうしても、シーソーを克服したかった。シーソーが出来ないとアジリティーではこれ上のクラスに上がることができないのだ。出る種目も限られてしまう。

 なんか色々考えた。この日は風鈴と過ごしてきた中で一番ショックな日だった。
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by shinobu8chobi | 2006-03-26 22:45 | シーソー練習

大会の経費削減?

e0068836_2095457.jpgOPDESのオビディエンス競技会。
前回までは3位のチームまで素敵なメダルがもらえたのに、
今回、メダルは1位のチームだけだった。
2位と3位は、
な~んとOPDESの携帯ストラップ(^_^)v。

メダルの少ないりんちゃん。
今回「オビ1度」で2位になったので、銀メダル~♪って思ってたら
写真右のような、超超超かわいいストラップだけだった(笑)。

メダル欲しかったなぁ。
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by shinobu8chobi | 2006-03-12 20:04 | 服従訓練

シーソー練習に疲れて

正直、ふうとのシーソー練習にどっぷりと疲れていた。

毎週毎週、嫌がるふうを引っ張り、抱き上げ、シーソーに乗せても、そこから1歩も動けない。

ふうが練習しているシーソーは、しっかりと固定されているので、絶対動かないようになっている。それでも、もうすでに気持ちが拒否しているので、シーソーに近づくことすらできない。

「シーソーに乗っても動かないんだよ」「全然怖くないんだよ」
ただそれだけを伝えたいのに、後退はあっても進歩はまったくみられなくなっていた。

ここまでやっても何の進歩もみられないと、ただひたずらに疲れるだけだった。
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by shinobu8chobi | 2006-03-11 22:01 | シーソー練習

テストと競技

e0068836_1946591.jpgテストと競技って科目は同じでも、
採点方法が結構違うみたい。

今回、適当にやったわけじゃなかったんだけど、歩数やコースをしっかり頭に入れてなかったら、「指導手のコースミス」ってやつで、色々減点された。それも2匹とも。

歩数もちゃんと合ってないとダメだし、
直角に曲がるところは直角に。
指示が出てから次の動きに入るところも
正確に、だ。

審査員の先生曰く、「これがチームテストだったら減点しませんが、競技なので減点します」とのこと。

ど~りで、前に受けたりんの「TT1」の点数が異様にヨカッタわけだ。すごい納得。
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by shinobu8chobi | 2006-03-11 19:42 | 服従訓練
一通り練習が終わったあと、ふうとシーソーの練習をするのが恒例となっていた。

何度か同じパターンを繰り返すと、練習も終わりになるころ、ふうのテンションが明らかに下がってくる。こういうことにだけ、ものすごく敏感だ。

訓練所では、とにかくシーソーの上を歩けるように、ということで、シーソーがバタンとならないよう、両端にビール瓶のケースを置き、その上を歩いていく練習を繰り返す。

つまり、ちょっと低い平均台の上を歩くようなもんなんだけど、ふうちゃんにとったら地獄への橋を渡るようなもんで・・。

まず、全身で拒絶するふうを抱きかかえるのに一苦労、ふうをシーソーの上に乗せるのに一苦労、そこから簡単に歩くわけもなく、全力で励まし、誘導するのに一苦労・・と、苦労は永遠に続くのであって・・・・。
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by shinobu8chobi | 2006-03-05 03:30 | シーソー練習

八の字股くぐり

JKCの科目の一つになっている「八の字股くぐり」。
指導手の足の間を「くぐれ」のコマンドで八の字にくぐっていくとうものだ。
規定は3回。
練習も繰り返していけば、3回ぐるぐると回れるようになる。
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ふうちゃん、八の字股くぐりが上手になったよ。
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by shinobu8chobi | 2006-03-04 19:26 | 服従訓練

シーソー、風鈴は・・。

e0068836_19171569.jpg

りんはまだまだ怪しいけど、なんとかシーソーに乗れるようになってきた。
だが、超へっぴり腰で、途中で止まってしまったり、「バタン」となった瞬間、横から降りてしまうから、まだまだ練習が必要だ。

ふちゃんは今だシーソーに近づけない。
でも、こんなことしてたら永遠に1度に上がれないので、最近少しずつ頑張ってる。

練習ではリードを付け、半ば無理やりシーソーに引きずり上げている感じ。

全身が硬直し、皮膚からはストレスぶけを大放出、しっぽは下がり、すきあらば逃げようとするふうちゃん。
抱きかかえ、シーソーに乗せるまでに疲れ果ててしまうほどの抵抗ぶり。

今は、シーソーの上で体の力を少し抜けるようになるのが目標。
しかし、相変わらず進歩はなく、ふうちゃんの未来はとても暗ーい。
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by shinobu8chobi | 2006-03-01 19:16 | シーソー練習