訓練競技会へ初出陳
2005年 10月 16日
多摩川競艇場で行われた訓練競技会に参加した。
出陳は前日のブログに書いた「紐付きの部」に+して、ふうちゃんを「第2部初等科」にもエントリー。
◆りんの第1部=10席(28匹中)
脚側行進は必ず遅れるので、ゆっくり歩いてみたけど、やっぱり遅れた。でも随分と指導手を見上げながら歩いていた。
据座、伏臥はOK。招呼は「やる気ないだり~ん♪」という感じでのそ~っと歩いて正面停座。遠隔の伏臥はまあまあ。
<講評>
脚側行進のスピードが遅すぎるし、指導手から遅れ気味。脚側の間中、指導手が「り~ん」と小さく声掛けしていたことがバレバレで、これも大きな減点となった。
今回は自由科目だから、この子には脚側を入れなかった方がよかった。選択ミス。と厳しいお言葉。さらに、りんの集中が頻繁に切れるため、コマンドの前に「りん、フセ」と言ってしまい、ダブルコマンドでこれも減点。ダブルコマンドはいけないと分かっていたが、りんの集中が向かなかったので、やむを得ずつかった。審査員の先生には、呼ばなくても集中が続くよう練習してください、といわれた。おっしゃる通りです。
☆りんちゃんの脚側行進ビデオ
◆ふうの第1部=5席(28匹中)
脚側行進は集中がとてもよく、いい感じで前半を終えたが、左反転ターンで指導手が誘導をミス。ふうちゃんとぶつかって減点となった。
据座、伏臥、招呼、立止、いずれの科目の間も「じ~」っとママさんの顔をみつめ続け、ふうちゃんかわいかった(*^_^*)。
<講評>
脚側行進はとてもよかったのに、指導手のミスで減点。あれさえなければ完璧だったのにと言われてがっくり。また、立止の時に指導手の左手が少し動いたため、誘導と見なされこれも減点。また指導手のミス(笑)。最後に伏臥への動作がにぶい、もう少しきびきび動くようにとのこと。これは、ふうちゃんの持ち味なので、治すのに時間がかかりそうだ。
☆ふうちゃんの脚側行進ビデオ
◆ふうの第2部=3席入賞(18匹中)
脚側は1部ほどの集中はなく、さらに出陳が遅かったために、2度ほど地面の臭いかぎをしてしまった。左反転ターンは朝の失敗が気になって、結構ぎこちなかった。
据座の時、座り位置が少しゆがんでいたので、直してやればよかった。
<講評>
立止の時に手がぐーになっているとの指摘。さっきは動かすなと言われたので、ぐ~で動かさなかったと言ったら、右手がぱ~なら、左もぱ~にしないと誘導と見なされますとのこと。
なるほど。
第2部のビデオはわらわら日記2005年10月16日にup。
競技会に出て分かったこと。
1,出陳は早い方が集中力が高い(ような気がした)。午後からは待ちすぎて飼い主も犬もだれだれに。
2,左反転ターンが大きな課題。
動きのいいワンちゃんなら、指導手の方向と逆向きに回るとかっこいいが、風鈴は動作がのろいので、同じ方向に回った方がいいような感じがした。
これからの課題がたくさん見えていい勉強になった。
出陳は前日のブログに書いた「紐付きの部」に+して、ふうちゃんを「第2部初等科」にもエントリー。
◆りんの第1部=10席(28匹中)
脚側行進は必ず遅れるので、ゆっくり歩いてみたけど、やっぱり遅れた。でも随分と指導手を見上げながら歩いていた。
据座、伏臥はOK。招呼は「やる気ないだり~ん♪」という感じでのそ~っと歩いて正面停座。遠隔の伏臥はまあまあ。
<講評>
脚側行進のスピードが遅すぎるし、指導手から遅れ気味。脚側の間中、指導手が「り~ん」と小さく声掛けしていたことがバレバレで、これも大きな減点となった。
今回は自由科目だから、この子には脚側を入れなかった方がよかった。選択ミス。と厳しいお言葉。さらに、りんの集中が頻繁に切れるため、コマンドの前に「りん、フセ」と言ってしまい、ダブルコマンドでこれも減点。ダブルコマンドはいけないと分かっていたが、りんの集中が向かなかったので、やむを得ずつかった。審査員の先生には、呼ばなくても集中が続くよう練習してください、といわれた。おっしゃる通りです。
☆りんちゃんの脚側行進ビデオ
◆ふうの第1部=5席(28匹中)
脚側行進は集中がとてもよく、いい感じで前半を終えたが、左反転ターンで指導手が誘導をミス。ふうちゃんとぶつかって減点となった。
据座、伏臥、招呼、立止、いずれの科目の間も「じ~」っとママさんの顔をみつめ続け、ふうちゃんかわいかった(*^_^*)。
<講評>
脚側行進はとてもよかったのに、指導手のミスで減点。あれさえなければ完璧だったのにと言われてがっくり。また、立止の時に指導手の左手が少し動いたため、誘導と見なされこれも減点。また指導手のミス(笑)。最後に伏臥への動作がにぶい、もう少しきびきび動くようにとのこと。これは、ふうちゃんの持ち味なので、治すのに時間がかかりそうだ。
☆ふうちゃんの脚側行進ビデオ
◆ふうの第2部=3席入賞(18匹中)
脚側は1部ほどの集中はなく、さらに出陳が遅かったために、2度ほど地面の臭いかぎをしてしまった。左反転ターンは朝の失敗が気になって、結構ぎこちなかった。
据座の時、座り位置が少しゆがんでいたので、直してやればよかった。
<講評>
立止の時に手がぐーになっているとの指摘。さっきは動かすなと言われたので、ぐ~で動かさなかったと言ったら、右手がぱ~なら、左もぱ~にしないと誘導と見なされますとのこと。
なるほど。
第2部のビデオはわらわら日記2005年10月16日にup。
競技会に出て分かったこと。
1,出陳は早い方が集中力が高い(ような気がした)。午後からは待ちすぎて飼い主も犬もだれだれに。
2,左反転ターンが大きな課題。
動きのいいワンちゃんなら、指導手の方向と逆向きに回るとかっこいいが、風鈴は動作がのろいので、同じ方向に回った方がいいような感じがした。
これからの課題がたくさん見えていい勉強になった。
by shinobu8chobi
| 2005-10-16 17:25
| 服従訓練