訓練試験で教えてもらったこと
2007年 05月 01日
ふうちゃんとCDⅢを受験、合格できた。その時、試験官の先生に色々講評をいただいた。
大別すると、ふうの動きに関することと、私の動きに関することの2点。
ふうの動きに関して目についたのは、やはり伏臥の苦手さ。
「いつも2声符かけてるんじゃない?」とずばり言い当てられ、これも癖になってくるから、ちゃんと直していくようにと。アドバイスの一つとして、声符と一緒に顔の上の部分を叩いてみるといいとのこと。
正直ふうの伏臥の苦手さ、のろさに関してはどーしていいのか分からなくなってきていたので、違う視点で他にも色々アドバイスがもらえてよかった。
私の動きに関しては、まずダンベルの投げ方の注意。思い通りの方向に投げるには、逆回転で投げるといいんだよと教えてもらう。実際、やってみると、ダンベルが着地した後、思いもよらぬ方向に転がらない。全然知らなかったので新鮮だった。
そして脚跳びのときの足の出し方(笑)。ふうのような神経質な犬は、脚がゆらゆら揺れるだけで嫌がるんだから、ぐっと体重を落として、跳びやすいように平行に脚を出すよう言われる。これもナルホドだ。
他にも色々指摘をいただいた。いつもとは違う視点からみてもらえるのでこういう機会はとても参考になった。
さて、次は最後のCDXだ♪。前進ガンバロ~。
大別すると、ふうの動きに関することと、私の動きに関することの2点。
ふうの動きに関して目についたのは、やはり伏臥の苦手さ。
「いつも2声符かけてるんじゃない?」とずばり言い当てられ、これも癖になってくるから、ちゃんと直していくようにと。アドバイスの一つとして、声符と一緒に顔の上の部分を叩いてみるといいとのこと。
正直ふうの伏臥の苦手さ、のろさに関してはどーしていいのか分からなくなってきていたので、違う視点で他にも色々アドバイスがもらえてよかった。
私の動きに関しては、まずダンベルの投げ方の注意。思い通りの方向に投げるには、逆回転で投げるといいんだよと教えてもらう。実際、やってみると、ダンベルが着地した後、思いもよらぬ方向に転がらない。全然知らなかったので新鮮だった。
そして脚跳びのときの足の出し方(笑)。ふうのような神経質な犬は、脚がゆらゆら揺れるだけで嫌がるんだから、ぐっと体重を落として、跳びやすいように平行に脚を出すよう言われる。これもナルホドだ。
他にも色々指摘をいただいた。いつもとは違う視点からみてもらえるのでこういう機会はとても参考になった。
さて、次は最後のCDXだ♪。前進ガンバロ~。
by shinobu8chobi
| 2007-05-01 02:13
| 訓練試験