ふうとりんの訓練記録
2008-10-24T01:50:31+09:00
shinobu8chobi
黒柴の双子、ふうとりんが服従訓練やアジリティに挑戦していく様子を紹介します
Excite Blog
2008年10月現在
http://chobinoie.exblog.jp/8811184/
2008-10-23T17:07:00+09:00
2008-10-23T23:24:36+09:00
2008-10-23T17:25:09+09:00
shinobu8chobi
服従訓練
2008年10月現在、アジリティーは訓練所に通って夏場は週に1、2回ペースで練習を続けています。OPDESは風鈴ともに3度を走っていますが、JKCは3度のコースが大変難しいために、意欲にかけるりんちゃんは引き続き2度を走っています。りんちゃんのアジに対する意欲がものすごく上がらない限り、3度は走らないと思います。ぐにゃぐにゃと曲げてテンションを下げてしまうより、2度のコースを楽しく走らせてあげたいと思っています。
ふうも北海道へ来た1年前くらいはまっすぐにしか走れなかったけど、最近はぐにゃぐにゃと曲げても暗~くなったりせずに、くねくねとよく頑張ってついてくるようになりました。ふうとは先生の指導の下、結構頑張ってトレーニングを積んでます。
服従訓練に関しては、残念ながら(笑)普段のトレーニングを含めてもうほとんどやめてしまいました。夏場は大会1週間前にちょこちょこと付け焼刃のように練習していただけでした。まあそれでよく出場するなぁという感じですが^^。散歩に出てもだらだらと歩いて、たまに放牧して、好き勝手させてます。今後の予定も見通しも今のところはありません。
そんなわけでほとんど更新のないブログですが、もしこれから訓練を始める人などがいらしたら、何かの励みにでもなればと、このまま置いておきます。服従訓練は最初の1年くらいの記録を結構まめにつけています。アジリティーではふうの1年半にわたる涙の?シーソー克服記なんかがあります。カテゴリからど~ぞ。
そのうちまた書きたいことができれば更新してきます♪]]>
りんちゃんのアジ練方法
http://chobinoie.exblog.jp/8811440/
2008-10-20T17:58:00+09:00
2008-10-24T01:50:31+09:00
2008-10-23T18:11:48+09:00
shinobu8chobi
アジリティー
ゆうじんへ来て最初の数ヶ月、りんちゃんは毎回1本のハードルから始まりました。今でもテンションが低いと1本のハードルに戻ります。「1本を楽しく跳ぶ練習」です。私の意識も変えて、今までの2倍も3倍もりんちゃんを誉めて盛り上げるようにしました。とっても疲れますが・・。ハードル1本跳んだ後は、楽しく全力で走りぬけるように頑張ります。
調子がいいと障害は4本5本くらいまで増えます。でも内容はとっても簡単です。ぐる~っと円を描いたり、U字やS字であったり。シーケンスが短いとすぐにご褒美が出てくるのでりんちゃんはとっても楽しいのです。何度も言われたのが、りんちゃんにコース練習は必要ないということです。どうしても練習したい場合は途中で3回ほどご褒美をあげながら。スラロームはりんのテンションが落ちている時には絶対にやりません。
タッチ練習は単品で繰り返しました。頻繁にたくさんのおやつが出てくるので繰り返してもそんなにあきずに出来ました。走らせる前にぼ~っとしていてやる気がなければ、リードをつけた状態でりんを盛りあげます。それでも眠っている時はちょっと怒らせちゃいます。
タイマーは長くて10分くらいだと思います。5分ほど練習したら、休憩してふうと交替します。それを2回ほど。足してもりんの練習時間は1回10分くらいです。
おかげでりんが練習中にくんくん徘徊したり、ぼ~っとすることがすごく減りました。時々立ち止まったり、固まったりしても賑やかに迎えにいってあげれば戻ってくるようになりました。「練習中にりんにぼ~とする隙をあたえない」。これが先生の教えのように思います。
夏前くらいからは、短い時間に集中できる日が増えました。そんな時はふうの練習メニューの一部をりんもやることがあります。ちゃんとできます。それどころかふうより上手にこなしてしまったりします。ダメな日はまた簡単なノービスレベルの練習に戻ります。最後は気持ちよく簡単なシーケンスを走って終わります。
こんな感じで、振り返ると本当に練習時間は短いけど、りんちゃんはいつもそこそこ集中して楽しくアジ練しているんです。この1年、りんが練習中にコースを通して走ったことはゼロ。練習時間は週1回5分~10分。夏のセミナー時期はふうのみでりんはほとんど車でお休みでした。
結局それでりんは3度まで昇格できたところをみると、りんちゃんはこんな感じの練習でじゅうぶんだったわけです。「練習をたくさんしたい、させたい」と思うのは飼い主のえごであって、りんはこれで本当に十分なんだと、短い時間でも集中させて練習すればいいんだと、やっと最近になってよ~く分かりました(笑)。コース練習なんかしなくても、りんちゃんの場合はシーケンス練習だけでJKCの2度レベルのコースだと十分走れるまでになりました。この夏のりんちゃんの走りが、十分それを証明してくれました。
りんちゃんのこんな性格をいち早く見抜いて、いつも上手にコントロールしてくるK先生には感謝です。 ]]>
怒る
http://chobinoie.exblog.jp/8380243/
2008-07-28T17:29:00+09:00
2008-07-28T18:58:09+09:00
2008-07-28T18:09:26+09:00
shinobu8chobi
アジリティー
。
この1年、ふうはだいたい週1ペースですが、一生懸命トレーニングしてきました。りんちゃんは本当に短い時間、1回10分とかそれくらいなんだけど、5つほどのシーケンスとタッチの単品だけを練習してきました。
りんちゃんの悩みは「まじめに練習しようという気がさらさらないこと」で、これを練習で治すことはものすごく難しいと思われます(笑)。一方のふうの今の悩みは、私の呼びに瞬時に反応できないことです。
この癖は昔からあったんだけど、最近難しいコースを練習するようになると、一層このへんな癖が目立つようになりました。例えば至近距離でトンネルが置かれたりすることが多くなってきて、いいタイミングで呼んでも、決め付けたようにドボ~ンと行きます。あきらかに、聞こえてるだろっ、戻ってこれるだろっ、て時にです。
少し前から、これを治す練習をしています。私の呼びに的確に反応しなかった場合、ふうは私に怒られるのです。
風鈴とアジリティをはじめてず~っと自分なりに守ってきたことがあります。それは、絶対にアジ練中は「怒らない」ということでした。元々練習好きなわけでもなく、ちょっとした刺激ですぐにやらなくなってしまう風鈴を怒ったりすることなんて、これまで絶対にできませんでした。りんが競技中にとんでもないことを色々やらかしたりしますが、それも怒ったことはほとんどありません。
それで、この練習の難しいところは、「怒るタイミングがものすごく難しい」というところです。私のハンドリングが悪くて行ってしまったのか、ふうが呼びを無視して行ってしまったのか、私にはまだよく判断がつかないので、先生が瞬時に判断して「はい、怒って!」と指示してくれます。
ふうもトンネルの中でジタバタしたりして、最初は結構抵抗があったんだけど、だいぶ慣れたし、怒ってもけなげなふうちゃんは「ぼく、がんばるよ~」と何事もなかったように練習を続けるのです。
しかし、ふうは性格上大変鈍感な上、体の反応が元来とても悪く(ぼ~っとしている)、なかなかトレーニングしてもよくならないので、先日よりとうとう投鎖にかわりました(笑)。
ふうちゃんは呼びを無視した場合、大好きな私にまるめたリードをすごい勢いで投げつけられます。ふうちゃんは最初「ひゃ~ん、ぼくぅ・・・、ぼくぅ・・・」と「???」状態です。「ぼく、頑張ってるのに、ど~してこんなことするの?。どして、どして?」と見つめてきます。ふうにしたら、ものすごくまじめに頑張っているのに、こんなことをされて不思議でしょうがないといった感じです。トンネルの中でジタバタじたばたして出てこなかったり。
でも、何度か投げつけると、「なぜ、怒られたか」をちゃんと理解し始めます。
で、こんなかわいそうなことをしても、けなげなふうちゃんは「ぼく、走るよー、頑張るよー」と何事もなかったかのように、またテンションアゲアゲで最後まで練習を続けるわけです。
この日の練習の帰り、車の中で疲れてスヤスヤ眠っているふうちゃんを見ていると、なんだかむしょうに愛おしくなってしまいました(笑)。こんな練習、少し前なら考えられなかったのになぁ、なんて。
ちなみに、りんも同じDNAなのでトンネルに吸い込まれる系ですが、「りんにやると二度とアジをやらなくなりそうだから、やっちゃダメだし、きつく叱ってもダメよ」と先生。さすがによく分かってらっしゃいます。]]>
小さな決断=服従訓練
http://chobinoie.exblog.jp/7366271/
2008-02-26T20:31:00+09:00
2008-02-27T16:15:20+09:00
2008-02-26T21:42:42+09:00
shinobu8chobi
服従訓練
。
しかし春までまったくやらないのはやっぱり不安。その上風鈴はあんまり賢くないのでせっかくやってきたことを忘れるともったいないし、という思いから月に3回ほど、訓練士さんのレッスンだけは受けることに。そうすると、その時間はどんなに寒かろうが地面が凍っていようが無理して行くわけです。普段練習をして先生に見てもらう、というのが本来なんだろうけど、これも一つの方法だと思って決めました。
練習場所は車で30分ほどの公園駐車場の片隅。除雪してあるといえど、コンクリートの地面が出ているわけではなく、脚側中に「ツル~っ」なんてこともたびたび。。
今の先生には10月ごろからお世話になっています。最初は今までと違う訓練方法で集中を上げたりして、ぐ~っとよくなった感じがありました。悩みの種のふうの伏臥も少しいい感じになったり。
しかしコマンドへの反応が遅かったり、いまいち動作が緩慢な部分も多く、12月に入って砂利の入ったペットボトルやチェーンを使用したわけです。私も色んなやり方があっていいと思うし、それで風鈴の動きがよくなればいいと思ったわけです。
ところが結果的にこの物を使ったショックはうちの犬には全然ダメでした。特にふうです。この日を境にふうは服従訓練中におかしくなりました。言葉では表現しにくいけど、いわゆる挙動不審です。脚側は脚側にならず、つねに何かに怯え、どこからペットボトルが飛んでくるのか警戒しまくりながら歩いているので、はたからみたら滅茶苦茶です。それに伴って伏臥も前より悪くなり、すべてのコマンドに対する実効性が薄れました。
それでも一時的なものだろうと、これを乗り越えればいいんだ~なんて思い、競技会に出れるわけでもないし、焦ることもなく、へんな風鈴にのんび~り付き合っていました。
訓練ではクレートの下半分を使ったトレーニングも行っています。しかし、ふうはこのクレートがまたダメなんです。ツルツル滑って嫌がるので、先生がマットを敷いてくれました。ところがイヤイヤやるもんだから、出るときに変に力が入ってクレートが音を立てて動く。するとまた恐怖が倍増するわけです。でも訓練では一度言ったコマンドに対しては実行するまでやらせるので、ふうはいっぱいいっぱいになってくるわけです。さらに積もった雪がドスンと時々落ちる音で恐怖が倍増し、立止の練習をするために出してくれたマットには怖くて絶対に乗れないと、知らず知らずのうちに訓練が恐怖だらけになっていたわけです。ちなみに普通の犬なら何の問題もないような練習ばっかりなんですが(笑)。
そんなわけで3ヶ月が経過。1か月半くらいでりんは脱出して元に戻りましたが、ふうちゃんはおかしなまま3ヶ月がたったわけです。しかも回復の兆しゼロ!。さすがにおかしな犬と練習を続けるのはつらくなってきました。犬も楽しくないわけだから、こっちも全然楽しくないわけです。毎回何もできないままに終わってしまい、練習も変な脚側をなんとか治すだけになりました。
そんな折、久しぶりに場所を変えて自主トレをしました。予想通り、場所が変わったのと先生がいないのとで、ふうが生き生きと練習する姿を久しぶりに見ました。そんなふうの姿を見てようやく決めることができました。先生に見ていただくのをしばらくやめよう、と。
これ以上へんなままで練習を続けても、おかしくなるばかり。先生も一生懸命やってくださっているんだけど、考えを話したら、納得してくださって、訓練はお休みすることになりました。当初から、ふうがこうなることは多かれ少なかれ予想していたことでした。ふうのメカニズムってどうにも理解できない部分が多く、飼い主の私でさえ、いまだによく分からないわけです(笑)。ましてや途中から引き受けた訓練士さんなら、なおさら困ったことだと思います。
今までずっと訓練士さんについて習ってきたので、なくなるとなると寂しいんだけど仕方がない。教えてほしいことも山ほどあるんだけど、この状態じゃ何をやっても無駄だし、楽しくなければつまんない。これからは今まで教えてもらったことを思い出しながら自主練かなぁ。しかし3ヶ月の間についた変な癖はふうちゃんの体にしみついたようで、修正するのが大変そう。でも、もうすぐ春だしぼちぼち頑張らねばね~。]]>
タッチ・ふうを先に走らせる
http://chobinoie.exblog.jp/7000323/
2007-12-26T16:41:00+09:00
2008-02-26T22:22:45+09:00
2007-12-26T17:06:41+09:00
shinobu8chobi
アジリティー
この日は単品でタッチ練習から。タッチの意識は結構しっかりついてきたふうちん。特にコマンドをかけず、プレッシャーもかけていないんだけど、ほったらかして走り去っても、ひとりタッチの位置でピタっと止まれるようになってきた。
そこで、今日はふうより先に走り込むのではなく、ふうを先に行かせて止めるトレーニングを行う。案の定、ふうちんは登り物の上で私の姿が見えなくなると「????」となって、一緒に止まってしまったのだ。横をゆっくり併走すると、ふうちんもゆっくり歩き、止まるとDWの途中なのにふうも止まる。服従でいえば、とってもよい行動なんだろうけど(笑)、アジリティではふうが先に走っても、ちゃんとタッチの位置で止まってハンドラーを待っていないとね。
まだまだ慣れないようなので、これも地道にトレーニング。先生いわく「DWは一度コマンドを聞いたら、ハンドラーがどこにいようが、犬は全力で走り抜けてタッチの位置で止まっていること」。
ついでに我が家のりんりんも、ちょっとだけタッチ練習を始めてマス。なんとりんりんはタッチ練習なんてこれまでほとんどやっていません。なぜなら、止めると永遠にそこで止まっていそうで、恐ろしくてそんなこと絶対にできず(笑)。
まあ、それでも「ふうみたいに完璧なものをトレーニングさせるのではなく、なんとなくは止めれるようにしたほうがいいよ」とのアドバイスで、りんりんもちょっとだけ。DWの先端に来たら「マテ~♪」って言ってりんちゃんを止めてます。りんりんはこれでじゅ~ぶんだそうです。
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りんのテンションコントロール
http://chobinoie.exblog.jp/6789198/
2007-11-14T15:25:00+09:00
2007-11-16T13:24:47+09:00
2007-11-14T15:39:47+09:00
shinobu8chobi
アジリティー
先生、先日のコンペで本番だけまじめに走るりんを初めて目の当たりにして、色々考えてくれていたみたい。やさしい。。。
確かにりんりんはスラロームが大嫌いで(理由:長くてめんどくさいから)、スラロームを途中で抜ける、抜けると固まる、機嫌が悪いとそこでやめる、機嫌がよくてもジャッジの所に遊びに行くと、りんの最近の失敗の8割はスラローム。逆に言えば、スラさえ一発でクリアすると非常にクリーン率が上がる(たぶん、笑)。
それで、りんのスラロームを何とかしようと、またりんの途中ですぐ放棄する性格やテンションのコントロールをうまくできるよう、練習の中で次々とアドバイスをくれる。
それで、頑張って練習したら、りんりん何度やらせても最後まで固まったり放棄したりせずに頑張ってやっていた。りんちゃん、すごいぞおおおーーー。しかも、スラはものすごくよく抜けまくるんだけど(笑)、結構(←ちょっとじゃないところがミソ)私が頑張れば、りんりんスラメッチャ速い。あとでふうとスラをやると「ふう、遅!!」って思ったくらい。
先生に「りんはねー、これくらいやらないと、テンションと集中が維持できないのよ」って言われた。りんのテンションを維持する秘密の方法(笑)を伝授してくれた先生に感謝。
って、たまたまこの日、りんりんのご機嫌がよかったからかもしれないんだけど、りんとのアジは半ばあきらめかけていたので、もう一度このマル秘作戦でりんと頑張ってスラローム克服するぞー。フフフ♪]]>
コマンドを使わないタッチ練習②
http://chobinoie.exblog.jp/6789141/
2007-11-13T14:53:00+09:00
2007-11-16T13:22:58+09:00
2007-11-14T15:22:52+09:00
shinobu8chobi
アジリティー
朝、学校につくと、先生がタッチ練用のコースを組んでくれていた。
いつものレッスンはシーケンス練習が主というか、それだけで終わる日も多っかったから、芝のコースに入れるだけでちょっと感動。
タッチ練習の方法を前回から変えて2回目の練習。
特に「タッチ」などのコマンドは掛けず、そこで止まってプレッシャーをかけたりもせず、ふうをおいて走り去る~~。
さて、やる気満々のふうちん。スタートしてどびゃーと走って、どうだ?と思ったらまた見事にダーーーイビング。全然学習しとらんやんか(笑)。ふうちん「やべ!」っとそそくさと自らタッチゾーンに戻ってきたけど、それじゃ意味がない。今回は4回目くらいできっちり止まれるようになったかな。それでも途中、はるか上で止まったりと、色んな行動が出てくる。その都度修正していく。修正の仕方もふうのとる行動によって誉めたり、叱ったりとその都度変えていく。
同時にDWの最後のくだりの部分とAフレのくだりでぐっとスピードが落ちているので、登ってくるスピードと同じスピードで下ろすトレーニングも繰り返し行う。
先生曰く「最初の1回目でピタっと止まれないと意味がない」と。ごもっともだ。
しかし失敗ばかりだからご褒美もそんなにもらえないのに、何度同じことをさせてもけなげに全力でよーく頑張ってる。ふうはホントまじめ君だなぁ~~。]]>
コマンドを使わないタッチ練習①
http://chobinoie.exblog.jp/6752774/
2007-11-07T14:28:00+09:00
2007-11-14T15:23:29+09:00
2007-11-07T14:49:07+09:00
shinobu8chobi
アジリティー
本番ではまったくダメになるふうのタッチをなげくと、先生今までとちょっと違った方法をレクチャーしてくれる。
最初はDWで私がまったく止まらずに、すごい勢いで次の障害に向かって駆け抜ける。そうするとふうちゃん、見事に跳ぶ跳ぶ。もうDWの真ん中くらいからダイビング。まさに本番~♪って感じ。ふうをタッチの位置へ戻す。これを何度も繰り返す。2回目跳ぶ、3回目跳ぶ、4回目、5回目、6回目、もう飛び放題。私が駆け抜けるもんだから、ふうも一緒に気持ちよく駆け抜けちゃう。止まる気配なんてありゃしない。。しかし、ふうはそのたびにタッチの位置へずるずる戻される。おやつもまったくもらえないし、テンションが落ちるんじゃないかと気になる。
次にふうがタッチの位置へ来たら、一瞬だけ立ち止まるように指示される。1回目、やっぱり止まれない。2回目、3回目くらいから考え始める。4回目くらいかな。ふうがDWのタッチの位置ではない、はるか上で止まってしまった。今度はそれを下へ引き下ろす。また止まる、またひき下ろす。そして何回目くらいだろう、いいテンションで横を私が駆け抜けても、DWのタッチ位置でピタっと止まった。やった~。ふうが何を要求されているか、ちょっと理解した瞬間♪。
「これを体にしみこませるほどトレーニングすること。タッチを跳ぶ犬は練習で完璧でも本番で一度跳ぶと、また振り出しに戻るから、また最初に戻ってトレーニング。根気よくね~」って。 ]]>
テンション高すぎ
http://chobinoie.exblog.jp/6752721/
2007-11-01T14:18:00+09:00
2007-12-26T17:10:35+09:00
2007-11-07T14:27:58+09:00
shinobu8chobi
服従訓練
特に脚側行進がひどくて、「ついて」と言っただけで、歩き始めてもないのに、「ヒャンヒャン、ギャンギャン」。早く歩きたくて、お尻はフワフワ浮き、勝手にしゃべるしゃべる。。
ホントに「おかしいんでないの??」と思うくらいにテンションが上がって、先生にもその度に「ダメ」と起こられ、ふわふわ浮くお尻は足でビチっと止められるんだけど、お尻を気にしながらもギャンギャンうるさいの、なんの。鬱っぽくやってた一時期に比べると、とても嬉しいことなんだけど、ここまでアホっぽくなられると困る。しかもこのテンションは練習中だけという悲しい現実。
せめてそのテンションで本番もやってくれ~~と切に思う今日この頃。]]>
りんりん脱走頑張ってマス
http://chobinoie.exblog.jp/6608459/
2007-10-10T20:40:00+09:00
2007-11-10T17:11:44+09:00
2007-10-11T20:58:18+09:00
shinobu8chobi
アジリティー
10月上旬のアジ練中。
ふうに続いてハードルの前に連れていき、「りんりんいくよー」というと、りんちゃんくるっと方向をかえて、訓練所の裏の山?の方に向かって元気に走り去っていかれました。
「りーん」と呼んでも戻ってくるわけもなく、あっという間に姿を消しまして。。それでも「りん、おやつーー」と叫び続けていると、どこからか姿を現したので、「おやつ、おやつー」とおやつを見せると、「りーーーーん♪」とすごい笑顔で走ってきたので、「やれやれ」と思っていたら、すごい勢いで私の横を通りすぎ、今度は道路へ向かって「りーーーーん♪」と走り始め、「きゃーー、そっちはダメー」といったら、やっと戻ってきたわけで。。
そんなりんちゃん。K先生になぐわ~~~いロープをつけられ、「さあ、りんちゃんもう一回裏に遊びにいきましょうか~♪」と意味深に誘われたものの、危険を察知したのかとってもおりこうさんに変わってらっしゃいました。
まったくりんちゃんは手におえません。。りんのジャッジ遊びなんかも先生に相談すると、「怒らない方がいいよ。ガツンと怒ると、こういう子は絶対やらなくなるよ」っていうのはこれまで習っていたD先生も、U人のK先生も同じアドバイス。この手のタイプは一番やりにくいよね~~(笑)って。せめて練習すれば、少しは対処方法もあるだろうけど、練習もしないしねって。まあ、ふうで頑張ればって、先生はみんなそーいうんだけど、肝心のふうはちっとも2度に上がれないし。。そして、それをはた目で笑うようにりんちゃん、練習せずにJKCでとうとう2度に上がってしまうし。。どうもうまくいかない今日この頃。]]>
持来・動画編~
http://chobinoie.exblog.jp/6617996/
2007-10-07T15:00:00+09:00
2007-10-13T15:34:05+09:00
2007-10-13T15:14:19+09:00
shinobu8chobi
強制持来
りんの「ウキャー♪」と一生懸命とりに行く姿が、かわいくてかわいくて何度もみてしまう(笑)。最後「出せ」の声符1回で珍しく出さなかったけど、それがまたかわいいので、りんちゃんは(勝手に)満点~♪。
ふうは、1回目は行きも戻りも元気よかったものの、正面停座がきちんとできずに直しているうちにテンションが↓。。まだ噛み直しもあるし、不安定。2匹を比べると、りんちゃんのが上手なような(笑)。
★りんちゃんの動画 ★ふうちゃんの動画
持来は現在の訓練ではまだ一切見てもらってないので、忘れたら困ると久しぶりに練習。。ついでにふうの前進も少しやってみたけど、前にずっと使っていたターゲットを忘れたので、おやつで別のターゲットに意識づけしすぎたせいか、食い逃げ大会みたいになった。また前に戻ってしまったよーー(涙)。まあこれはしばらく練習してないから仕方ないか(ということにしとこ)。]]>
コマンドを聞き分ける練習
http://chobinoie.exblog.jp/6576249/
2007-10-06T22:31:00+09:00
2007-10-07T06:26:06+09:00
2007-10-05T22:42:27+09:00
shinobu8chobi
服従訓練
なんとなく惰性で、私が動いたから、風鈴も動き始めていたような脚側行進。
練習では「ついて」のコマンド以外で動いてしまうと、ブッブーと天罰が下ってしまうトレーニング。「せーの」とか「そーれ」といって私が歩き出すと、ふうちゃんってヒョウヒョウとついてきてしまう。これを「ついて」の声符のみに反応させるよう、集中を高めて練習させる。目下のところ、ふうちゃんの声符聞き分け率は40%くらい。お世辞でも賢いとはいえず。。。
怖いのはこのふうの練習風景を、じーっと見ないふりをして見てるりんちゃん。
教えてもないのに、最初の練習から見事に声符を聞き分けた!。ふうが結構怒られているのを「アホ~」とか思いながら見てたと思われ。。。目下のりんの声符聞き分け率は95%以上。
高い(笑)。]]>
服従訓練・新たにスタート
http://chobinoie.exblog.jp/6576162/
2007-10-05T22:03:00+09:00
2007-10-07T06:46:30+09:00
2007-10-05T22:31:31+09:00
shinobu8chobi
服従訓練
風鈴は犬種がらなのか、服従となるとテンションも下がり、基本的には触られるのも嫌い、誉められてもさほど喜ばない。そんな性質で、しかもちょっと変にいじくると、もろくも壊れてしまうコたちなので、どれだけ理解して教えてもらえるのか、正直不安が多かったけど、初回のレッスンから、そんな風鈴たちをしもべにしてしまった超美人な先生♪。
アジリティーもそうだけど、服従も最近は行き詰っている感があった。風鈴と私の限界かとも感じでいたけど、いい機会なので、今までの服従を基盤にして、もう一度最初から犬づくりをするつもりでのぞんでみようと思う。
先生もおそらくそのつもりだと思われ、レッスンでは競技会の科目をやったりとか、持来の練習をしたりとか、コの字型に歩いたり、とかそういうのは一切なく、触り続けても嫌がらないようにするなど、風鈴とのコミュニケーションをとる基本的なことに重点を置いている。逆にいうと、風鈴との基本的な服従関係がいまいちできなかったのかもとも思う(りんに関してはどーみてもまったくできてないけど、笑)。いや、別にそんなにできてなくても楽しく生活できてればいいんだけど、せっかくやってるので、せめてもうちょっと競技会でポイントもらえるくらいの成績は出してみたいな~と思ったわけで。]]>
細かく旋回する練習
http://chobinoie.exblog.jp/6564645/
2007-10-03T20:36:00+09:00
2007-10-07T06:49:05+09:00
2007-10-03T20:52:19+09:00
shinobu8chobi
アジリティー
「不得意な小回りを練習しましょう」と言われる。たった2回ほどのレッスンでふうの弱点をきちんと見抜いてくれているところがありがたい。ふうはスタート直後はほぼまっすぐにしか走れないというへんちくりんな習性があるので、コースの最初にぐるんと旋回するシーケンスがあると、ぐでんぐでんになってしまう。
今日でU人に来て4回目のレッスンだけど、一方のりんの練習は必ずバー1本からスタートする。それで、まじめにやっていると、2本→3本と増えていくんだけど、長くなって、テンションが落ちそうになる前に即終了。トロトロでも走らせれば走らないこともないんだけど、「そんな低いテンションではさせても意味がないので練習しても無駄」というのが先生の考え。それならば、バー1本でも元気よく走らせて終わること。というわけで、りんはスラロームの練習もなければ、タッチの練習もなく、ほとんど毎回バーを数本跳んだら、その後は見学で終わっている(笑)。相変わらずまじめに走るのは競技会の本番だけ。
後半は先日ノルウェーで行われたばかりの世界大会のコースを使ってふうが練習。最初はコースを3分割して行われ、先生がラインどりをそれぞれ二通りくらい説明してくれる。
そして最後通して走るとクリーンラ~ンできるという、非常に気持ちのいい練習だった。]]>
タッチ練習・スピードを落とさずに
http://chobinoie.exblog.jp/6564716/
2007-10-02T20:53:00+09:00
2007-10-07T06:25:21+09:00
2007-10-03T21:03:43+09:00
shinobu8chobi
アジリティー
新しいレッスンでは、減速させないで、タッチできっちりと止めていくトレーニング方法を教えてもらう。犬をリズムよく下ろしてくること。
止まる立ち位置を決めて、いまの状態ではとにかく前に回りこんで絶対に止めるようアドバイスをもらう。「ふうのレベルではハンドラーが後ろにいても止まるトレーニングはしてないんだから無理よー」と。これは今後段階的にトレーニングしていくものだと教えてもらう。なるほど~。]]>
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