黒柴の双子、ふうとりんが服従訓練やアジリティに挑戦していく様子を紹介します


by shinobu8chobi
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2006年 09月 08日 ( 1 )

ふうとシーソー その2

この日は埼玉の訓練所で練習だった。ここの訓練所でふうはものすごい嫌な思いをした。だから、ここでは無理にシーソーの練習をするつもりはなかった。風鈴は練習環境や雰囲気にものすごく左右される。

が、コース練習中、ふうは何を思ったか、自分からフラフラとシーソーに近寄っていき、シーソーの端に前足で「タッチ」したのだ。驚いたのは先生だった。

その様子をみた先生「じゃあ、シーソー入れてコース組んでみましょう。できなかったらそれでいいですから、気楽に~」と。

シーソーに入りやすいコースを組んでもらい、シーソーの前あたりでリードをつけ、おやつで誘導していく。驚いたことに、ふうはゆっくり、ゆっくり、一歩一歩、まるで死にそうな亀の歩みだが登ってきたのだ。

嬉しかった。一度できても、次回は「できない」ことは今まで何度もあった。ここの訓練所に最初に来たときも、ふうはうれしそうに固定されたシーソーの上まで登ったが、次の練習からはまったく上れなかった。だから、心からは喜べなかったけど、うれしかった。

2回もできたのだ。それも相当嫌な思い出の場所で。

訓練士さんの奥さんまで出てきてくれて、一緒に喜んでくれた。「今日は一生の記念日ですよね。カレンダーに大きく赤丸つけておかないと!」なんていいながら。当の自分はふうとAGをクリーンランした姿を勝手に思いつつ、うっすらと涙を流す始末。

シーソーが目に入っただけで逃げていたふうが、なんとかシーソーの上を歩けるようになったのだ。夢みたいだった。

でも、やっぱり夢だったのだ(笑)。
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by shinobu8chobi | 2006-09-08 23:21 | シーソー練習